リュウグウノツカイ

リュウグウノツカイという魚がいます。

銀色の細長い魚なんですが、美しいと同時に不気味な魚でもあります。

細長いといっても1mや3mではありません。なんと記録されたものの中で最長は11mにもなるといいます。

私は何故かこの魚にひかれてラインスタンプを作ったり

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絵本も作成したのですが、リュウグウノツカイのどこにひかれたかというと、神秘的な深海にすむところでしょうか。深海にはダイオウイカがいたり、まだ未発見の生物がいたり、もしかしたら恐竜だっているかもしれない。

日本海溝という深海の下には空洞があって、そこにはまた恐竜がいる世界があるかもしれないし、地底人が住んでるかもしれない。その地底人の姿かたちは八本足かもしれない。

なんぼでも想像、創造できるし、そういうイメージが浮かぶところがリュウグウノツカイの最も好きなところかもしれません。