久々に興味を持った本のお話です 「極夜行」
久しぶりに興味を持った本があります。
角幡唯介さんの極夜行。
太陽の出ない北極圏を数カ月に渡って旅をするというお話です。
犬一匹と角幡さんとでです。
本当に絵本に出てくるような夜空で、月はとても頼りになる存在でもあり、また別の存在でもあったそうです。
何ヶ月かぶりの太陽を見た瞬間は…………。
私は何ヶ月も見てなかった太陽を見た瞬間の角幡さんを知りたい。
うーん、あらすじを聞いただけで心動いた本は本当に久々だ。
これから読むのが楽しみです!