桜ももうすぐかな
そろそろ桜の季節ですね。
私の桜の思い出で、二つ特に印象に残っていることがあります。
友人たちと花見をしたことと、自分が書いた小説での話でしょうか。
前者は何故だか印象に残っているのですか、後者は確か私の処女作だったはずです。タイトルは人間不失格。あれはなかなか面白い小説でした。ですが、データはもう残ってないのかな。
主人公は確かこう言った気がします。記憶があやふやなんですが。
桜の花は散ってしまえば、それは桜の死がい。その上を歩いているんだ、と。
そしてヒロインはこう言ったかな?
例え桜の死がいであったとしても、それは土にかえりまたいつかめぐりめぐって桜の花を咲かせる。
印象的なシーンかもしれませんね。
今ならもっとうまく書けそうですが。
もしくは当時のクオリティを再現出来ていないんでしょうか。
さあ、写真がんばって小説も書こう!